「嫌い」の感情の大切さ

どうもこんにちわ!

スーケンです!



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「あの人なんか好きじゃないな」「この場所なんか嫌だな」「この食べ物食べると気分が悪くなるんだよな」

人間であれば嫌いな物はいくつかありますよね(T_T)

「嫌い」はただのネガティブな感情じゃなくとても大切な感情なのです!

では「嫌いの感情の大切さ」を紹介します!

 

それは

 

「生存のための自然な要求」


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生物学的に見ると「自分を守るため」無くてはならないものなのです

自分自身が好む「美味しい味」「心地いい場所」「心地よい音」「いい香り」自分にとって有益なものに対しては好ましいと感じて「常に接していたい」と思います

有益なものより近づけようとする「生存のための自然な要求」です

反対に自分にとっての「悪臭」「耳障り」「居心地悪い」「美味しくない」不快な事は自分自身の脳が「これは有害だ」「不利益を与える可能性がある」と脳が反応し、それを遠ざけようとして「嫌い」という感情を使っているのです

これも立派な「生存のための自然な要求」なのです

 

いや〜面白いですね!

 

今日はこんな感じです!

子供の頃「友達が多ければ褒められる」食べ物と「好き嫌いなく食べる事がいい事」と言われて来ました

仕事でも勉強でも好き嫌いを表現すると「ワガママな奴だ!」と言われて

人に対して嫌悪感を示すと「未熟で心が狭いっ!!」と思われてしまいます


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ですが、人間である以上「嫌い」という感情は自分を守るためのとても大事なものなのです

危ない物に近寄らないでおくための大事な感情でもあるのです

 

「嫌いの感情」には強いエネルギーが眠ってます

そのエネルギーに「押しつぶされて自分が苦しくなってしまう」のは、メンタルにも良くありません

自分自身が苦しまないように「嫌い」の感情と向き合って行きましょう


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では今日はこの辺で!