相手にいい印象付けさせる方法
どうもこんにちわ!
スーケンです!
「明日面接だけど好印象付けられるかな…」
「明日好きな人とデートだけどいい印象付けられるかな…」
こういう悩みに振り回された経験ありませんか??
今日はその「相手にいい印象付けさせる方法」紹介します!
それは
「自己呈示」
一見、自己開示と似た言葉に「自己呈示」があります
これは、自分のイメージを演出・操作をして、「相手に与える印象をコントロールする」行為で、いわゆるセルフプロデュースのことです
例えば、上司のお世辞を言うのは「感じのいい部下だ」という印象をもってもらうために行う自己呈示で、「取り入り」と呼ばれています
また、これから何かを行うとき、「うまく行かないかもしれない」という恐れから、自分に不利な条件をあらかじめ周りの人に示しておくような自己呈示もあるそうです
例えば、子供の運動会で徒競走に参加することになったお父さんが、「運動靴がなくて…」
といって革靴で走って見せればビリになったとしても「あれは靴のせいであって、足が遅いんじゃないんだな」と思ってもらえるでしょう
こういう自己呈示を「セルフ・ハンディキャッピング」というそうです
今回こんな感じです!
自己呈示には注意点があります
自己呈示は、有効に機能する場合もありますが、鼻につくと嫌われる可能性があります
過剰演出にならないか気をつけて使っていきたいものですね!
では今日はこのへんで!