二人で食事に行く関係の脈ありサインを見抜く方法
どうもこんにちわ!
スーケンです!
「あの子とよく二人で食事に行くけど俺に気があるのかな?」
「あの人とよく二人でよく飲みに行くけど多分友達としてだよね…?」
そういったどっちか分からない男女の関係性ありますよね??
「もし脈があるならお付き合いしたい!」
今日はそんなあなたに「二人で食事に行く関係の脈ありサインを見抜く方法」を紹介します!
では早速参りましょう(≧∇≦)
それは「距離感」
相手があなたに対してとる「距離感」の事です
近ければ「脈あり」、不用意に遠ければ「脈なし」って事になるんですが、「距離感」て分かりにくいですよね?
例えば
もし相手と横並びに座っているのに、体を離してあえて「斜め向き合うような体勢」をとっている時は
あなたの事を「友達として見ている場合が多い」です
アメリカの心理学者スティンザーが解いた、「スティンザー効果」というものがあります
スティンザー効果は、複数の人が1つの同じテーブルにつく場合、「座る位置によって関係性に影響が出る」そうです
例えば
ピッタリ横並びに座った時、「距離が近いので親近感が増しやすく、相手に同調しやすくなる」
まあ、これはなんとなく分かりますよね笑
次に、真正面に座った場合は相手との視線が交わるときは「戦いの時の位置関係になるので、意見の衝突や敵対心を煽ってしまう」らしいです
そして真正面から斜めに座った場合は、「敵対関係」が多少やわらいで「友好的」にはなりますが、「まだまだ親近感を抱くレベルには遠い」ようなんです
なので、デートで相手と横座りの席に座ったのも関わらず、相手がわざわざ「体を離してあえてこちらに斜めに向き合うような体勢」を取ってくるとしたら「脈なし」と言えます
ここで1つポイントです!
もし相手が女性なら、あなたと相手(女性)との間にカバンなどを置いたりしたら、「あなたに対してかなり警戒心を抱いている」と言えます
女性は自分のパーソナルスペースに、「あなたを入れたくない」という無意識の心の現れで
「お前これ以上近づいてくるんじゃねぇ!!」
っていうサインで、壁を作ってしまいます
男性は気をつけたいものですね(≧∇≦)b
では「脈あり」は??
簡単です、横並びの席で「相手があなたと触れ合いそうなくらい」近くにいてもOKな場合は「かなり脈ありの可能性が高い」と言えるでしょう(≧∇≦)b
今日はこんな感じです!
気になる相手、もしくはちょっとよく分からない曖昧な関係で「脈ありなら付き合いたい!」って思ってるならこの心理的「距離感」を見抜くと相手との関係に一歩近づきやすくなると思うので是非試してみてください
では今日はこの辺で!