職場でモテる方法Part3
どうもこんにちわ!
スーケンです!
今日は前回の続き、「職場でモテる方法Part3」を紹介します!
ではさっそく行きましょうか!
次の職場でモテる方法は
「モテる優しさ」
外見と内面を整えたら、優しをアピールしていきましょう!
「んなもん分かってるわ!!」
って言われそうなくらいあたりまえのことですが、
ここで注意点です!
ただ優しい人だけだと職場で「舐められてしまう」可能性があります(T_T)
なので、「職場でモテる優しさ」が必要になってきます
これを使うと「職場にいる全員にモテる」事も可能ですが、誰か落としたい人がいるならその人にだけピンポイントに使っても大丈夫です
ではどうやるのか?
それは皆さんご存知「アメとムチの法則」を使います
実はこの法則、行動心理学のれっきとした理念に基づいています
例えば
「すごく頑張ってるね」「この間のプレゼンめちゃくちゃ良かったよ」など、思いつく限りたくさん褒めコメントを相手にかけていきます
褒められるのは相手の「承認欲求」が満たされる行為でもあるので、「誰かに認めてもらいたい」という人間誰しもが持ってる基本的な欲求なので嫌な思いをする人はいないはずです
そして時々
「ちょっとそこは違う」「君ならもっとできるはず」
と時にはムチを与えてください
時々ムチを与えることで「いつでもアメをもらえるわけじゃない」という状況を作り出すのですが、この状態を「間欠強化」と言います
わかりやすくいうと、間欠強化=ツンデレです
人はこの「間欠強化」の状態に置かれたときには「もっと褒めて欲しい」というアメをもらう事への欲求がどんどん増していくので前よりいっそう「頑張るようになる」らしいです
そうすると相手はあなたに依存しやすくなります
つまり
たま〜に厳しくしたり、怒ったりするだけであなたという人にどんどんハマり込ませて行くテクニックです(≧∇≦)b
「よっしゃ!じゃ明日から怒鳴り散らして褒めまくるぞ!」「あの人に振り向いて貰うためにたまには怒ろう」
と思ったあなた!ちょっとストップ!
ただやりすぎると「心理的リアクタンス」が働いて逆効果になるので注意が必要です!
「心理的リアクタンス」とは自由を制限された時感じる反抗心のような心理作用の事なのですが
いつも自分のやり方を褒めてくれていた人に、
あまりにも「それはダメ!」「あれは良くない!」と言われると「もうイヤ!」って何もかもが「嫌いになってしまう」事もあります
なのでそれを防ぐためには「厳しい事も言うけどいつも君の味方だよ」とか
「君がチャレンジする事はサポートするよ」みたいなセリフを使うと良いんです!
基本的に、人っていうのは「自分に気を遣ってくれている人」「気にかけてくれる人」には好意を抱く傾向があるので、いつでも僕は、あるいは私は君の味方なんだよって事をアピールしておきましょう
成功させるポイントは
リターンを求めない純粋な「優しさ」であると相手に思わせる事です
下心が見えてしまうと相手に警戒されますので注意が必要です
今日はこんな感じです!
あなたが職場で気になるあの人、あの子とお近づきになれるよう是非この心理術を試してみてください
では今日はこの辺で!