職場でモテる方法part2
どうもこんにちわ!
スーケンです!
今日は前回の続き、「職場でモテる方法」part2を紹介します!
では早速見ていきましょう!
職場でモテる方法の2番目は
「人間力」
職場でモテるにはやっぱり仕事が出来たほうがもちろん良いんですが、それ以上に重要なのは実は「人間力」なんです
では、「人間力」とはなにか?
「社会の中で一人の人間として生きていく能力」のことで、つまり一般的な「知識」や「思考力」の他に、「周囲とのコミュニケーション能力」であったり、「リーダーシップ能力」
それから、「自分自身をコントロール」して「最大限の力を発揮できる自己統制」などいろんな能力をすべてひっくるめた、「総合的な人としての能力」です
例えば
職場のチームでいつも周りを楽しませてくれる人が居ますよね?
こういう人は
「細かい事に気を配れる」、「褒めたりする事」が得意で、「ユーモアとシリアスさを兼ね備えている」ので、みんなの賛同を得ながら「上手に人を動かしたりすことができてしまう」人なんです
なので結果的に「良いチームを作り上げることができる」のです
こういう人は「人間力が高い」と言えます
こういう人は「一人の人間として尊敬できる」とか「人として魅力がある」なんて言われて、「人の心を捉える事ができる」のです
「そうは言ってもどうやって人間力を磨くんだ?」
「私なんか何も当てはまってない」
と思ったあなた!なにも一回で全部兼ね備える必要なんてありません、少しずつ、1つずつ、あるいは自分が当てはまったものを集中強化するでも全然ありです(≧∇≦)b
結論「人間力」は「一日や2日では獲得できるようなものではないです」
あっ、でも大丈夫ですよ、「人間力を高そうに見せかける」心理術を紹介しますから!
まずはアメリカの教育心理学者、ロバート・ローゼンタール博士が提唱した「ピグマリオン効果」を使って振る舞いましょう
これは
人は何かを期待されると、「実際にその期待通りの結果を生むことができる」という心理効果の事です
博士が行った実験は、ある小学校の先生に「君のクラスは伸びる頭のいい子ばかり集めたんだよ」といったところ、「実際は適当に割り振られた生徒達だったのですが、成績が上がる」という期待込めて指導はしたら、「見事にクラス全体の成績が上がっていった」そうです
この「ピグマリオン効果」を応用して「相手の期待を込めて褒めていく」といいです!
例えば
「あなたに任せとけば大丈夫だと信じているよ」
みたいな感じです(≧∇≦)b
この「信じている」というところがポイントで「信じている」をあえて口に出す事で、「相手の信頼感、安心感が増す」そうです
そうすると、相手が評価されると相手の脳内で「ドーパミン」という快感ホルモンが働き、そのドーパミンの快感を求めてまた「同じ刺激」を欲しがるようになりやすいのです
なので「あなたに褒められて頑張るという状態の虜に」なるそうです
「あなたなしではいられない状態になってくる可能性がある」くらいだそうです
今日はこんな感じです!
これもまた続きがあるのでまた次回紹介します!
是非なにか一つでもあなたの「人間力」で魅力的な人になってください
では今日はこの辺で!